和気龍太郎| オーディション“合格者”インタビュー | 特集 | Deview-デビュー

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和気龍太郎| オーディション“合格者”インタビュー

2021/11/26

夏の特別オーディション2020/ファインモーション合格

和気龍太郎

夏の特別オーディション2020/ファインモーション合格

和気龍太郎

和気龍太郎(わき・りゅうたろう)●1988月2月27日生まれ、茨城県出身。趣味:読書・散歩・落語、特技:タップダンス(1年)・日舞(1年)・声帯模写

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけは?

「元々、社会人として営業マンをやっていたのですが、空いた時間に何かやろうと思い、元々芝居が好きだったので演劇のワークショップを通いました。そのワークショップを通じて『演じることって楽しい!』と感じ、もっと勉強してみたいという気持ちが強くなり、働きながら通える養成所に入所しました。そして、芝居をする事がドンドン楽しくなっていき、やれる事はトコトンやってみようと思い営業マンを辞めて、この世界に入りました」

――オーディションに応募した理由は?

「デビューに掲載されていて、すぐに現場に出れるという点にひかれてオーディションを受けました」

――『Deview/デビュー』はよく利用していただいていたんですね。

「インタビュー記事や履歴書など事務所を選ぶ時の指針に活用させていただきました」

――応募写真ではどんな点を心がけましたか?

「自分がサラリーマンだった経験をいかした写真を撮ろうと考えました。衣装や表情など、自分らしい写真を撮るのに苦労しました」

――応募書類ではどんな点を心がけましたか?

「未経験であった為、自分がどういうキャラクターなのかという事を押し出した履歴書にしました。例えば、失敗談を含めながらそれをどうやって克服したか等のエピソードもアピールポイントにしました」

――面接審査のときに心がけたことや印象に残っていることは?

「とりあえず、自分という商品のアピールポイントを今までの経験を含めて押し出していったと思います。ただ、緊張して早口で話してしまいがちだったので、今思うと話すスピードに気をつけた方がよかったと思いました」

――オーディションの合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきましたか?

「まず、自己分析とインプットをしようと考えました。自分のエピソードやキャラクターを理解しようと考えノートにまとめたり、映画や芝居をDVDや有料動画サービスを使って選り好みせずに視聴して演技の引き出しを増やそうとしました」

――オーディションに合格した時の感想、家族や友人などの周囲の反応はいかがでしたか?

「正直、何社も不合格をもらっていたので自分には向いていないと考えていました。そんな中で合格をいただいたのでとても嬉しく家で悶えていました。親に報告した際、応援の言葉をもらったので、その言葉を大事にして頑張っていこうと思いました」

――今後の夢、目標、どんな作品に携わっていきたいかについて教えてください。

「コメディーをしっかり演じる事のできる役者になります。いつかは、三谷幸喜監督の作品に携わりたいです」

――夢に向けての意気込みをお願いします。

「私は、まだ出来る事が少ないです。まず、出来る事を増やしていき、いつか和気龍太郎という役者が世の中に知られる様にしていきたいと思っております」

――自己PRをお願いします!

「私は、ポスティングの営業マンをしてきました。 その経験からか映像作品などでもサラリーマン役でキャスティングされました。私が出演したサラリーマン役の姿を見た友人から『哀愁が漂っていていいよ』と好評を得ております」

採用担当者のコメント

――書類審査通過のポイントを教えてください。

「見た目(ルックスの良さor個性的な見た目であるなど)。(大人であれば)これまでの芸歴・活動歴等。10代の新人であれば素材の良さ。芸能活動に対するモチベーション、ただやりたいではなくそれに向けて何をしてきたか」

――面接審査ではどんなところをチェックしましたか?

「芸能活動に対する熱意や情熱は勿論、約束の時間を守れるかや挨拶など現場に安心して出せるのかなどもチェックしました。また一緒にこの先お仕事をしていきたい人柄なのかも重要視しました」

――採用に至るポイントは?

「これまで劇団で活躍してきた豊富な演技経験。劇団では映画やドラマの芝居とは無縁でしたが、事務所に所属して映像チャンスをたくさん授けたいと思いました。またやる気に溢れていて、実際所属して1年経ちますが現在も日々現場に参加して、芸歴もあっと言う間にプロフィールが真っ黒になる位活動して事務所を支えてくれています」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいですか?

「映像芝居はコツコツと這い上がって行くしかないと思っています。エキストラからスタートして、現場経験を積みながら様々な人間関係を築くと同時に、ワークショップ等で日々腕を磨き、僅かなチャンスを勝ち取ってキャストを勝ち取れるものだと思います。自分らしさを活かして唯一無二の個性的な俳優になって欲しいと思います。また芝居だけでなく歌やバラエティ、モデル、アイドル、ダンス、ものまね、声優、文化人など多ジャンルでマルチに活動して欲しいと思います」

――デビューのユーザーへの応援メッセージやアドバイスがあればお願いします。

「夢は叶えるものだと思います。そしてチャレンジしない人生が一番後悔すると思います。強い信念を持って是非チャレンジして下さい!」

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