國分瑠真 | オーディション“合格者”インタビュー | 特集 | Deview-デビュー

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國分瑠真 | オーディション“合格者”インタビュー

2025/06/06

『ドラフトオーディション〜Push!2024秋〜』イトーカンパニー合格

國分瑠真

『ドラフトオーディション〜Push!2024秋〜』イトーカンパニー合格

國分瑠真

國分瑠真(こくぶ・りゅうま)●2002年5月8日生まれ、千葉県出身。趣味:古着屋巡り、ゴルフ、バスケットボール。特技:サッカー、ボーリング。
▼主な出演作
≪映画≫
私の卒業-第6期「80年後のあなたへ」桝田博之役(2025年公開)、「嘘つきな君へ」佐藤湊月役(2024年)、「CAMP7」ユタカ役(2023年)、「お姉ちゃんはユーレイです!」北杜晴彦役(2023年)
≪ドラマ≫
TBS「Eye Love You」レギュラー社員役(2024年)、チバテレ「お姉ちゃんはユーレイです!3」北杜晴彦役(2023年)
≪広告≫
TVCM「あんさんぶるスターズ」サブキャスト(2023年)、「中西学園」メインキャスト(2023年)

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけを教えてください。

「最初は誰にでもある芸能人になりたい!という単純な動機です。なかでも、俳優・モデル・芸人・タレント・アナウンサーなど、色々ジャンルはあると思うのですが、“そこまで背が高いわけでは無いからモデルさんは難しい”、“面白いネタを考えられないから芸人さんは向いていなさそう”といった感じで消去法をしていったところ、まだ自分に可能性がありそうな''俳優'' を挑戦してみよう!と思いました」

――同オーディションに応募した理由は?

「このオーディションに参加させていただく前に、私の卒業-第6期 映画『80年後のあなたへ』という作品への出演が決定しました。そこで、周りのキャスト陣の話を聞いていくうちに、''これは事務所に入らないと難しいな''と、フリーでの活動の限界を感じたのが理由です」

――履歴書ではどんな点を心がけましたか?

「写真に関しては、素材は多い方が良いと思ったので、写真はなるべく多く付けるようにしました。志望動機や自己PRなどの内容については、これまで自分がやってきたこと、これからやりたいことを事細かくお伝えできるように心がけました。また、フリーでの活動の際にやってきたこと、感じたこと、これから自分がさらにステップアップするために力をお貸しいただきたいというような内容だったかと思います」

――面接審査のときに心がけたことや印象に残っていることは?

「今までやってきたこと、これからやりたいことを事細かくお伝えし、事務所様ごとにどうすれば私を採用したいと思っていただけるかを考えアピールしました」

――事務所所属を掴み取るために、どんな努力をされましたか?

「私が受けさせていただいてたオーディションでは、合同面接会で9社の事務所様と面接をさせていただいたのですが、事前に過去に所属された方や、新人開発担当の方のインタビュー記事などを読ませていただき、その事務所様がどのような分野に強いか、どのような人材を求めているかを調べ尽くしました。また、色んな作品に触れ自分の感性を磨きました」

――合格して事務所所属が決まった際、どのような想いでしたか?

「ご連絡をいただいた際は率直に嬉しかったですし、今所属させていただいている事務所には、採用して良かったと思っていただけるように頑張りたいと思います」

――「デビュー」を利用していた頃の思い出はありますか?

「日々たくさんのオーディションが掲載され、特に所属オーディションの書類審査はその事務所様のHPからの応募よりも、担当者の方に見て貰えており、通りやすい印象です。これから芸能活動を始めたい、事務所に所属したいといった方々には最適な媒体だと思います!」

――今後の目標・夢を教えてください。

「映画・ドラマ・舞台といったエンターテインメントには、誰かの生き方や痛み、喜びや叫びといった、言葉では伝えきれない感情を、リアルにそして深くお届けすることが出来る力があると思っております。だからこそ、作品を通して誰かの心にそっと寄り添うことができる、明日を少しだけ前向きに生きるきっかけになれたら、これ以上の幸せはありません。そんな“誰かの人生に小さな光を灯せるような役者”になるのが目標です」

――その目標への決意表明・意気込みを聞かせてください。

「この仕事は、ただ演じるだけではなく人の心を動かす責任があると思っています。だからこそどんな役にも真摯に向き合い、その人物の人生を生ききる覚悟で挑みます。まだまだ未熟ですが、一つひとつの経験を糧にし、いつか『あなたの演技に救われた』と言っていただけるような役者になれるように、日々の日常生活から精進します」

――最後に、自己PRをお願いします!

「私は自分が感受性が豊かなほうだと思っていまして、日常の中で感じた些細な感情や景色、人とのやりとり全てが、お芝居に繋がっていると感じています。だからこそどんな瞬間も無駄にせず、一瞬一瞬を大切にし、日々の積み重ねが、いつか誰かの心に届く演技に繋がると信じて、これからも感性を磨いていきたいです」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点はどんなところですか?

「応募書類の写真はすごくお上手だったと思います。バストアップ・全身と現状がわかりやすく撮影されているだけでなく、何パターンか髪型を変えたバストアップ写真も掲載されていて、応募書類を見ただけで、どの髪型が似合うかマネージャーが議論できそうな写真でした」

――面接時の印象を教えてください。

「第一印象は好青年という印象でした。自分の強み(好青年感)をわかっていて存分に表現されているなと思いました。お話してみてやりたい方向性もはっきりしていて、それに向かって自分がやるべきことも理解されていることも好印象でした」

――採用に至ったポイントは?

「フリーで活動されているとのことでしたが、まだまだ伸びしろも感じましたし、事務所に所属して活動の幅を広げたいと感じておられたので、弊社としてもぜひ一緒に成長していければと思い合格とさせていただきました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいですか?

「これから色んなジャンルの仕事にチャレンジしていただきたいですし、どこに適性があるのか本人と一緒に探っていきたいと思っております。どのような役者に成長していくのか楽しみにしております」

――デビューのユーザーへの応援メッセージやアドバイスがあればお願いします。

「これから色んなジャンルの仕事にチャレンジしていただきたいですし、どこに適性があるのか本人と一緒に探っていきたいと思っております。どのような役者に成長していくのか楽しみにしております」

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