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吉村実留 | オーディション“合格者”インタビュー

2025/06/03

『冬の特別オーディション2025』each other合格

吉村実留

『冬の特別オーディション2025』each other合格

吉村実留

吉村実留(よしむら・みる)●2001年11月25日生まれ、大阪府出身。趣味:映画鑑賞、読書。特技:水泳(10年間)、バスケットボール(6年間)
▼主な出演作
【ドラマ】
関西テレビ『ホスト相続しちゃいました』(2023)、TBS『maybe恋が聴こえる』(2023)、NHK 連続テレビ小説『おちょやん』(2020)
【舞台】
semicolon 舞台「サンドイッチ」(2024)、TOKYO笹塚ボーイズ「100/70sea」主演(2024)、劇団goシュートwithペガサス「ネリネという花がある」(2022)
【その他】
ポーラスター東京アカデミー制作「まるで惑星」メインキャスト(2023)

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけを教えてください。

「小さい頃から家でドラマばかり観ていた影響で、自分もこの世界の中に入ってみたいと思うようになり、実際にお芝居をして楽しさを知ったときお仕事にしたいと思うようになりました」

――同事務所のオーディションに応募した理由は?

「デビューの冬の特別オーディションにてeach otherの募集を拝見し、少数精鋭のマネジメント体制や所属されている俳優の方々のご活躍されている姿を見て、自分にもチャンスがあるかもしれないと思い応募しました」

――履歴書ではどんな点を心がけましたか?

「気取った写真よりかは自分らしさが出た自然体な写真を選びました。自己PRでは今までやってきたこと、これからやっていきたいことを明確に書きました。また、どれだけ自分が本気で目指しているかを伝えたくて、日々努力していることを書いてアピールしました」

――面接審査のときに心がけたことや印象に残っていることは?

「面接審査の段階で今の自分がどんな印象で、これからどんなことを頑張っていけば良いかを教えていただいたことが印象的で、所属してからの活動が明確に想像できました」

――合格を掴み取るために、どんな努力をされましたか?

「すぐに現場に出ても通用できるように実力を上げるためのスクールに通ったりワークショップに行ったり、個人で出せるオーディションにはたくさん挑戦しました」

――合格して事務所所属が決まった際、どのような想いでしたか?

「自分の夢へまた一歩前進したような感覚で純粋に嬉しかったですし、家族も友達も喜んでくれて、“絶対に叶えてやるぞ”と覚悟と気合いが入りました」

――「デビュー」を利用していた頃の思い出はありますか?

「デビューを通して2回ほどワークショップに参加させていただきました。多くの学びと失敗を経験し、とても印象に残っています」

――今後の目標・夢を教えてください。

「小さい頃に自分が夢中になり心動かされたお芝居の世界で、この先多くの作品に出会い長く俳優という仕事をすることが目標です。目の前にあるものを大切に、どんな時も真っ直ぐ作品に向き合える俳優になれるように頑張ります!」

――その目標への決意表明・意気込みを聞かせてください。

「このオーディションは自分の数多くある夢への第一歩になったので、自信を持って、それとともにより一層の覚悟を持って、喰らい付いていきます!」

――最後に、自己PRをお願いします!

「小さい頃に10年間水泳と中高でバスケ部だったので、その特技を活かせるような作品にも出演したいです」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点はどんなところですか?

「明確な志望動機としっかり自己分析できている自己PRを重視していました。また写真はスタジオ撮りではなく自然で個性が伝わる写真を撮っているかポイントにしていました」

――面接時の印象を教えてください。

「なぜ弊社なのか。の質問に対して、自社のHPなど拝見してくださっているか重視しておりました」

――採用に至ったポイントは?

「地道にコツコツと積み上げていきたいという思いが見え一緒にお仕事をしたいと感じた為、合格を通達させていただきました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいですか?

「俳優として小さなお仕事から着実にキャリアを積み、芝居で評価される俳優として活躍していって欲しいです」

――デビューのユーザーへの応援メッセージやアドバイスがあればお願いします。

「もし少しでも応募を迷っていましたら、まずは応募してください。特別なスキルは必要ありません!自身の想いをぶつけてください。届く人にはきっと届きます。よろしくお願い致します」

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