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原島凛々 | オーディション“合格者”インタビュー

2021/03/09

『リモート&ドラフトオーディション2020』/エヴァーグリーン・エンタテイメント合格

原島凛々

『リモート&ドラフトオーディション2020』/エヴァーグリーン・エンタテイメント合格

原島凛々

原島凛々

原島凛々(はらしま・りり)●2007年8月14日生まれ、13歳。三重県出身。資格:英検3級、書道 毛筆6段・硬筆6段。特技:カンフー、英語
【過去の出演歴】
ドラマ/NBN『名古屋行き最終列車 シーズン2』(2013)、NHK『わたしをみつけて』(2015)、NHK『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019)、KTS『前田正名―龍馬が託した男―』(2019)、NHK『詐欺の子』(2019)、映画/『いつまた、君と 〜何日君再来〜』(2017)、舞台/文学座『女の一生』(2014〜2016)ほか

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけは?

「3歳の時に、“『マルモのおきて』の芦田愛菜さんのようになりたい”と言っていたのを聞いた母が、子役事務所に応募してくれたのがきっかけです」

――『リモート&ドラフトオーディション』に応募した理由は?

「1年以上『Deview/デビュー』のサイトで応募を続けていたので、憧れの女優さんが所属している事務所が合同で審査してくれる点に特に惹かれました」

――応募した履歴書に関して、心がけた点を教えてください。

「写真は母と妹にレフ板で光を集めて持ってもらい、父に毎回300枚以上撮影してもらって、自然で自分らしい笑顔の写真を選びました。履歴書の内容に関しては、『志望動機』には憧れの女優さんの名前、将来出演したい番組名などを具体的に書き自分がどうなっていきたいのかを明確に書くように心がけました。また『自己PR』には、自分の強みをできるだけ書いて、将来のために今現在努力していること(習い事や資格)についても詳しく簡潔にまとめて書きました」

――面接審査ではどのようなところを意識しましたか?

「リモート面談と対面面談、どちらも自分の意見をハッキリと相手に伝える事を意識しました。ありのままの自分を一回きりのオーディションで伝えきれるだけ伝えたいと思い、両親と事前に質問を予想しその回答を自分の言葉でまとめておきました。面接中の予想しきれなかった質問には、模範回答っぽくならないように自分の言葉で伝えられるように意識して答えました。リモート面接では、通信環境にトラブルがないように、当日早くから家族とテスト環境を作って練習をしました。対面面接では、自分の特徴を生かして清潔感のある顔写りの良い服を選びました」

――合格を掴み取るまでにどんな努力をしてきましたか?

「合格の先にある女優としての自分のために、今まで以上に習い事やドラマを観たり本を読んだりして、毎日の学校生活を楽しんでいました」

――オーディションに合格した時、どんな想いでしたか?

「メールで審査結果を知り、読んですぐは冷静だったのですが、家族と抱き合っているうちに喜びが爆発して嬉しくて飛び跳ねてしまいました」

――『Deview/デビュー』を読んでいた際の思い出などありますか?

「『オーディション用紙レベルアップ講座』を何度も読んで手直しをした志望動機と自己PRで初めて書類審査が通ったのがこの「リモート&ドラフトオーディション」でした。オーディション情報だけでなく自分をアピールする方法や心構えをたくさん教えてもらえました」

――将来の夢を教えてください。

「杉咲花さんや伊藤沙莉さんのように声や表情だけで感情を伝えられ、主役から一癖ある役までできる女優になりたいです。朝ドラの主役をやってコント番組の『LIFE!』に出演すること、福田雄一監督の作品にいつか出演すること、そして中江功監督の作品にもう一度出演することは絶対に叶えたいです」

――では最後に、その夢への決意表明をお願いします!

「『Deview/デビュー』を利用しはじめてすぐに参加した『山口まゆさんのOGセミナー』のように、私もいつか自身のオーディションやお仕事の話ができるくらい経験を積んでいきたいです。大好きな女優のお仕事を長く続けていく為に、今できる事を日々考え動き努力をしていきます」

採用担当者のコメント

――合同リモート面接会での、原島さんの第一印象はいかがでしたか?

「愛嬌のある笑顔とハキハキ受け答えしていた姿に好感を持ちました」

――どんな点に魅力を感じたのでしょう?

「芯をしっかりと持っている点です。普段から意思を持って行動しているのだと感じました」

――採用に至ったポイントを教えてください。

「読書量に裏打ちされた豊かな言葉で自分を表現する姿に、表現者としての素養を感じたことが大きなポイントでした」

――今後、どんな風に成長していってもらいたいですか?

「どこかでその役が生きているかのように感じさせる、“身近な”女優になってもらいたいです」

――最後に、デビュー読者へのメッセージをお願いします。

「エヴァーグリーン・エンタテイメントではタレント一人ひとりと話し合い、それぞれに合わせた具体的な目標やビジョンを考え、一緒に実現する芸能事務所を目指しています。一緒に道を切りひらく気概のある皆様のご応募をお待ちしています!」

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