逢沢 優 | オーディション“合格者”インタビュー | 特集 | Deview-デビュー

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逢沢 優 | オーディション“合格者”インタビュー

2020/01/27

25歳以上でもOK!新人オーディション特集2019/ウェーブマスター合格

逢沢 優

25歳以上でもOK!新人オーディション特集2019/ウェーブマスター合格

逢沢 優

逢沢 優(あいざわ・ゆう)●1985年11月16日生、兵庫県出身。
劇団四季退団後、日本テレビ「ボク、運命の人です」横山保志役レギュラー出演、テレビ東京「忘却のサチコ」中村和也役、ミュージカル「しゃばけ」、「ファントム」、「The Beautiful Game」など、その他多数出演。

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「ドラマ『愛しているよ!』に出演していた安達祐実さんを見てから」

――同オーディションに応募した理由

「少数精鋭であり、男性マネジメントに特化しているところ。私が挑戦したい2.5次元ミュージカルにて第一線で活躍されている俳優さんが多数所属されていたのが応募の決め手です」

――履歴書で心がけた点

「写真は、クラシックバレエをやっており身体が非常に柔らかいのでI字バランスをしている姿を全身写真に使いました。履歴書の内容に関しては、これまで出演させていただきました作品名、監督、演出家、劇場等々事細かく書きました」

――面接審査で心がけたこと

「姿勢は常に意識しています。それと、相手の話をよく聞き、質問に対して見栄を張らず正直に答えました」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「減量(現在も進行中)」

――『Deview/デビュー』を読んでいたときの思い出

「中学時代から毎月欠かさず購入して読んでました。誰がどこの事務所に所属しているか直ぐに答えられるほど愛読しており、超がつくほどデビューっ子です。中学生の時初めて受けたオーディションも『デビュー』さんがきっかけで、とある舞台の全国オーディションで関西代表に選ばれました。その時一緒に代表に選ばれたのが当時まだ無名だった森山未來さんです。東京で行われた最終決選では、ひときわお芝居が上手で印象的でした。また地方から集まった子はみんな保護者同伴でしたが僕は一人で上京していた為、そんな僕を見た森山さんが控室にあったお茶を差し出してくれたのを今でも鮮明に覚えています」

――今後の夢、目標

「私の表現者としての原点は“踊り”と“音楽”です。またたくさんのミュージカルに出演したいです。特にこれまであまりチャレンジできなかった2.5次元ミュージカルに挑戦することも目標の一つであります」

――意気込み、決意表明

「若い子がどんどん進出してくる中、正直焦りがないといったら嘘になりますし、これまで培ってきた思考だけでは到底通用しない部分もあると思います。全身全霊で全てを吸収する柔軟性をもち、役者という仕事に向き合っていく覚悟を決めています。絶対諦めません」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点(書類審査を通過したポイント)

「履歴書をきちんと記入しているのと、本文から伝わる本気度(募集した理由など)」

――面接の際の印象

「自分の自己アピールがしっかりしていて、かつ、ウェーブマスターに入りたい理由や何故ウェーブマスターなのか、がしっかりしていた」

――採用に至ったポイント

「宣材より実際は体重が増えていたため、体重を減らせるかを確認したところ、やる気あったので、採用になりました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「ダンス、歌ができるので、それを活かせるような仕事が取れるように期待しています。また、年齢は若くないですが、若い子たちに負けずにがんばってほしいです」

――デビューユーザーへのアドバイス

「やりたいという意思、何故その事務所を受けたのか明確に持っていれば決まるはずです。頑張ってください」

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