渡辺ひなた| オーディション“合格者”インタビュー | 特集 | Deview-デビュー

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渡辺ひなた| オーディション“合格者”インタビュー

2020/08/07

冬の特別オーディション2020/ドリーヴス合格

渡辺ひなた

冬の特別オーディション2020/ドリーヴス合格

渡辺ひなた

渡辺ひなた(わたなべ・ひなた)●2007年11月6日生まれ、神奈川県出身
【芸歴】
オーディオドラマ 「シンフォニー王国物語(仮)」梨紗役にて出演/脚本・演出:溝口稔監督(2020年12月公開予定:2020年6月収録)

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「小学4年生の頃から、お小遣いで毎月『二コラ』買って読んでいて、モデルの清原果耶さんなどを好きになり、モデルのお仕事特集を読みながら自分もやってみたいと憧れていました。そんな中で、好きなモデルさん達が映画などにも出演しているので、演技にも興味を持つようになりました。小学4年生の時、応援しているサッカーチーム【川崎フロンターレ】の算数ドリルのモデルを経験させてもらったことが、実際に芸能界を目指したいと勇気を出すきっかけになりました」

――同オーディションに応募した理由

「設立が若く、アットホームな事務所と書いてあったので、埋もれずに見てもらえるのではないかと思いました」(母応募・回答)

――履歴書で心がけた点

「自分の好きなこと、特技をアピールしました。背景の白い所で写真を撮りました」

――面接審査で心がけたこと

「自分の好きな本の話をしました。(廣嶋玲子さんの銭天堂、ぼくらのシリーズなど)。質問に対しては元気に答えるようにしました」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「太って顔が丸くならないよう、お菓子を食べすぎないようにしました」

――『Deview/デビュー』を読んでいたときの思い出

「自分の子供の頃からある雑誌で、懐かしい!と感じ、と同時に信頼出来ると思い、応募しました」(母回答)

――今後の夢、目標

「収録など、とにかく全てが楽しく、もっともっといろんな経験がしたいです」

――意気込み、決意表明

「まだ知らないこと、わからないことが多いけど、少しずつでも覚えて、自分にやれることを丁寧に、一生懸命やっていきたいと思います。大変な時も、なるべく楽しんで前向きにトライしていきたいと思います」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点(書類審査を通過したポイント)

「印象が無色透明で素朴であったことから、実際に会ってみたいと思いました」

――面接の際の印象

「全く計算もなく、最初の印象通り、素朴で、何にも染まっていない感じがしました。声も小さく、自信も無さそうなのですが、目には光があり、好きな本など、具体的なことを聞くと、好き嫌いなど具体的でしっかりと芯を持っている子だと感じました」

――採用に至ったポイント

「経験値がゼロであること。彼女に関しては、無色透明で、色が全くないことが決め手です。実は、こちらの要求や質問に対してできないことが悔しく、オーディションの際に泣いてしまったのですが、その静かに流す涙にも魅力を感じました。今は自分に自信が無いが、自信がついた時にこの子はどう化けるかとその一点に魅力を感じて合格にしたので、即戦力とは全く思っていません」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「まだ未知数の子です。色々なことにチャレンジさせてメインキャストで戦える女優になってもらいたいです。また、今の無色透明感を失わないでほしいと思います」

――デビューユーザーへのアドバイス

「人の魅力というのは人それぞれ違います、何がきっかけかもわかりません。自分で決めつけず、やりたいと思ったらまずはチャレンジしてみてください」

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